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目次
7階建のマンションまで対応可能な理由があります
NURO光をマンションへ引き込む際には、建物自体が7階建以下の必要があります。2階~7階建以下の建物であれば、どの階であってもNURO光G2Vコースへ申込むことで光配線方式の光ファイバー契約が可能になります。
なぜ7階建以下の建物が対象となるかについては、NURO光側の事情ではなくNTTとNURO光の間で取り決められた条件によります。
初期の頃には光ファイバーケーブルは電柱の高さまでしか引き込みが出来ませんでしたが、技術の進歩により7階まで対応出来るようになりました。電柱から光キャビネットまでの引き込みはNTTが行うので、取り決めが優先されるのです。
宅内工事を先に行う点が重要
NURO光をマンションへ引き込む際には、光キャビネットを屋外に設置して電話配管を利用して各部屋まで光回線を引き込みます。
光キャビネットの設置から屋内へ光ファイバーを引き込み、光コンセントを設置して回線終端装置の設置までを行う宅内工事を2階~7階建のマンションでは行います。
光キャビネットの設置が完了して光コンセントとONUの設置まで行うのはNURO光側の工事業者です。宅内工事が完了した段階で、既に引き込み工事の大半は終わっているため、開通はNTT側の屋外工事待ちとなります。
NTTが行う工事は、電柱付近にある光ファイバーの分岐点から設置済みの光キャビネットへ光ファイバーケーブルを引き込むだけになります。
NTTが行うダークファイバーの引き込み
NURO光を2階~7階建のマンションで利用する際には、NURO側による光キャビネットの設置が必須となります。8階建てのマンションでは光キャビネットが8階に設置されてしまうと、NTTの工事業者は7階までの引き込みしか出来ないので屋外工事が不可能となってしまいます。
光キャビネットの位置まで電柱からダークファイバーを引き込む必要があり、混乱を生じないために実際の部屋ではなくマンションの階数制限を2階~7階建以下と制限を設けているのです。
NURO光の工事手順が何故か宅内工事が先で屋外工事が後という順番となっていることを不思議に感じる人がいる理由は、2つの工事業者が別々の目的で入ることを知らないからです。
NURO側の宅内工事で全て決まります
NURO光をマンションに引き込む場合、2階~7階建てのマンションであれば宅内工事日程を打ち合わせた後に実際に訪問してNURO側の工事業者が宅内工事を行います。
実は、宅内工事を行う際に光キャビネットの位置をMDF室内に設置することがあります。NURO側で光キャビネットの位置を決めて宅内工事を済ませてしまい、宅内工事完了時に屋外工事の内容説明が合わせて行われます。
屋外工事が出来ないためにNGということは宅内工事が終わっていればほとんどありません。なぜなら、NTTが行う屋外工事はNTTが卸売販売しているダークファイバーを建物外壁にある光キャビネットへ接続するだけにすぎないので、役割としては小さいのです。
【結局、一番確実にオーナーに許可をもらう方法は?】
NURO光では2回工事がありますが、1回目の工事が終わるまではキャンセル費用は発生しません。(※NURO光サポートセンターに確認済み。不安な方はご自身でもご確認下さい。)
このメリットを最大限活用して、最もオーナーに許可をもらいやすい方法をお伝えします。
やることは1回目の工事予約を先に入れて、現場を確認した1回目の工事業者さんにどのような工事が必要かを管理会社に直接話してもらう方法です。
NURO光は壁に穴を開けないといけないと書かれている記事も多いのですが、実際に現場を確認すると穴を開けなくても良いケースも結構多いようです。
つまり、実際工事する人が現場を見なければ、どのような工事が必要かはわからないのです。
あらゆるケースを想定して先に許可を取ろうとすると、どうしても「壁に穴を空ける可能性があります。」などと言ってしまいがちです。
そうすると「それは困る。」という反応になりやすいです。
そして万が一、工事会社の人が管理会社の人に説明をして断られた場合は、工事自体をキャンセルすれば費用はかかりません。
工事会社の人にもあらかじめ「もし管理会社の許可がでなければ工事はキャンセルします。」と最初から伝えておけば、より安心でしょう。
工事の流れはNURO 光のオフィシャルページを確認ください。
まとめ
まず管理会社(もしくはオーナー)の担当に確実に連絡のつく方法を確認する
電話連絡先と担当者を確認しておき、連絡が取れる日時を確認しておく。
NURO光の申込をして、管理会社の担当者と連絡がつく日程で1回目の工事日程を組む
↓ まずはこちらから申し込む
不安であればこの時に、1回目の工事が始まる前に工事会社の人と管理会社が連絡をして工事の許可がおりなければキャンセルをしても費用がかからないのを確認しておいて下さい。
1回目の工事の時に管理会社に連絡をして、電話をそのまま変わってもらい代わりに説明をしてもらう
自分で説明するよりも、当然しっかり説明してもらえますし、工事会社の方も当然キャンセルにしたくないので、上手く話をして出来る限り許可を取るように話してくれるでしょう。
また、万が一駄目な場合でも費用がかからずにキャンセル出来る方法なのでお勧めです。
「どうやって、管理会社に説明すればいいんだろう... 」と悩んでいるのであれば、まずは申込をして工事会社の人の助けを借りてしまいましょう。
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NURO 光 の代理店では、3万円以上のキャッシュバックを提示している会社もありますが、キャッシュバックが受け取れるのが12ヶ月後だったり、変なオプションをつけられてしまい結局月額料金が高くなったりといったことがあります。
また、こちらから受け取りの申請をしなければならないため、月日が経って忘れてしまい、結局受け取れなかったという方もいます。
公式サイト経由でのお申込みであれば、確実に45,000円が指定の口座に振り込まれるので忘却してしまい受け取れなかったといったことが起りません。
また、オプション等に関しては申込み時に自分で選択ができるため必要なものだけを選ぶことが出来ます。
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