フレッツ光→NURO光を検討中！地デジアンテナは自分で設置できる？

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フレッツテレビを本当に利用しているのか確認してみよう

NURO光を検討する際に、フレッツ光ならば全てフレッツテレビへの加入をしていると思いこんでいる人がいます。

地デジアンテナを自分で設置しようと考えているならば、宅内の地デジ視聴環境をまず整理する必要があるでしょう。

フレッツテレビはホームゲートウェイにアンテナ端子が付いていて、同軸ケーブルがテレビまたはテレビ用分配器に配線されているならば、光回線経由で地デジを見ています。

ホームゲートウェイからLANケーブルが伸びていてチューナーボックス経由でテレビにHDMIケーブルで配線されているならば、ひかりTVで視聴していることになります。

最初に現在の契約内容を把握することが重要です。

隣近所のアンテナを確認してみる

地デジアンテナが確かに自宅に無いことが確認出来たならば、フレッツテレビを解約すると同時に地デジアンテナの設置が必要となります。

NURO光では、地デジ放送を中継していないので費用を節約するために地デジアンテナを自分で設置しようとしたならば、隣近所のアンテナがどこに付いているか確認する必要があります。

屋根上に地デジアンテナが付いているならば、業者に依頼する必要があります。

壁面取り付けの簡易型平面アンテナならば、取り付けは簡単ですが受信感度を測る装置が無いとブースターが必要かどうか判別が付きません。

必要な装置を借りられるか確認する必要があるでしょう。

ケーブルテレビは勧誘が多い

地デジアンテナを自分で設置出来ないと判断した際に、ケーブルテレビを利用することを考える人がいます。

フレッツテレビを解約する迄に地デジ視聴環境とNURO光回線を整える必要があります。

ケーブルテレビを地デジのみで単独加入することは難しいので、有料チャンネルやインターネット同時加入を誘われるでしょう。

しかし、ケーブルテレビのインターネットは上り回線がモバイル環境よりも遅い上り最大10MbpsとNURO光の1000Mbpsとは比較にならないほど遅いです。

双方向通信が普及している現在では100Mbpsは欲しい所ですから、ケーブルテレビは避けたい所です。

定期的な設備点検と同時に何度もケーブルテレビのサービス追加勧誘があるので、断るのが大変です。

アンテナ工事の見積もりを無料で取ろう

フレッツテレビから地デジアンテナへ切り替えるタイミングは、NURO光への切り替えの後で行うことになります。

地デジアンテナを自分で設置することはリスクが高いので、アンテナ工事の見積もりを無料で取ると良いです。

地デジ化の時のような強引な営業を行うことは無くなったので、複数社見積もりを取れば安価な所が見つかるでしょう。

NURO光へ切り替えて浮いた費用で回収して行くことが出来るので、地デジアンテナの設置は長期的に見るとお得です。

大規模災害時にも電気さえ通っていればテレビが見られるので、災害情報を手軽に入手出来る環境として地デジアンテナへ切り替える人が増えています。

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