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目次
楽天モバイルからMNPする方法
楽天モバイルを解約する場合は、楽天モバイルのホームページやメンバーズステーションから解約することはできないため、モバイルカスタマーセンターへ電話をする必要があります。
一方、楽天モバイルを解約し、MNPで転出する場合は、ネットでメンバーズステーションのページにログインして手続きすることができます。メンバーズステーションの登録情報・設定変更の項目内にあるMNP予約番号発行・確認を選択し指示に従って操作するだけです。
ただし、予約番号は、手続きをしてすぐには発行されず、3日程度の時間がかかるので、あらかじめ余裕を持って手続きをすることが大切です。
MNP転出のためにかかる費用
楽天モバイルからMNP転出する場合に必ずかかる費用は予約番号の発行手数料になります。また、通話SIMを利用している場合は、原則は1年間解約できないので、期間内の解約であれば違約金がかかります。さらに、タイミングによっては、解約翌月の利用料がかかります。
予約番号の発行手数料は、3,000円(税抜)になります。これは、最終月の利用料に合算されて請求されます。1年以内の解約による違約金は9,800円(税抜)になります。
期間満了までの残月によっては、満了まで解約しないでおき、平行して新たな携帯電話会社と契約したほうがお得な場合もありますが、MNPの場合番号の移行が必要で、解約しないという選択ができないので注意が必要です。
MNP転出のタイミング
MNPで転出し、楽天モバイルを解約する場合、タイミングも大切です。楽天モバイルは、毎月15日が締日となっており、15日以降に解約した場合、SIMを解約していても翌月の料金がかかります(日割り計算はしません)。
楽天モバイルは初月の利用料が無料なので、トータルでは損はしませんが、15日より前に手続きを終了するように計画的に対応すると、さらにお得になります。
MNPの場合、新たな携帯電話会社と契約をし番号を移行した時が解約のタイミングになります。なので、15日直前に手続きをすると15日までに解約できない場合があります。
楽天モバイルからの予約番号の発行まで3日、新たな携帯電話会社が窓口を持っている会社なら契約に1日、そうでなければSIMの発行と回線の開通までにかかる日数を確認し、逆算して手続きをします。なお、予約番号は15日間有効ですので、月初に手続きを始めると余裕をもって対応ができます。
MNP予約番号は忘れずに
楽天モバイルでMNP転出した方の中には、MNP予約番号の確認ができないトラブルに巻き込まれた方もいます。具体的には、NMP予約番号を楽天モバイルからメールで知らせていたものが、メールフィルターの設定が原因で受け取ることができなかったケースです。
その後、楽天モバイルに電話をし、ネット上のメンバーズステーションでの確認方法を教えてもらいますが、手続きをしてもエラーになって見ることができなかったというものです。
結局、メールフィルターを解除し、予約番号の有効期間である15日間を過ぎてから、あらためて予約番号の発行をしてもらうことでMNP転出できましたが、翌月の料金と、2度目の予約番号発行手数料がかかってしまいました。MNP予約番号を確実に受け取るためにも、手続きの際には、メールフィルターの設定などを確認することが大切です。
【追記】楽天モバイルを検討している人が一番初めにすべき手続き
楽天モバイルにする!と決めた人はもちろん、楽天モバイルにしようかどうか悩んでいる人もしておくべき手続きがあります。それは、楽天ポイントの貯まる「楽天カード」への申込みです。一般的に格安SIMでは、クレジットカード・デビットカード支払いしか受け付けていません。
そのため、クレジットカード・デビットカードを準備する必要があります。もちろん、今持っているクレジットカードでも支払は出来ますが楽天カードには以下のような特典があります。
- 楽天モバイルの支払時に楽天ポイントが貯まる=ポイント支払が出来る!
- 携帯代金の分割が出来る(その他のクレジットカードでは不可)
カードが到着するまでに約1週間程かかります。楽天モバイルの購入段階でクレジットカードの登録が必要になるので検討している人・楽天モバイルを利用する可能性がある人は、早めに申し込んでおきましょう。
特に店頭申込みを考えている人は何度もお店に行く手間を減らすために、事前にネットで申込みを済ませておくのが賢いです。
楽天カードの公式サイト >> 楽天カード
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