
「年会費無料!新規入会でもれなく楽天スーパーポイントがもらえる」

スポンサードリンク
目次
楽天モバイルの実店舗の混雑振りとは?
楽天モバイルは実店舗数が増え、順調に利用者を増やしていることが窺えます。インターネットで申し込むよりも、スマホを実際に手にとって見ることができる実店舗は魅力でしょう。しかも、端末とSIMカードをその日の内にもらえるというのは嬉しいところです。特にお年寄りはわからないところを質問できるので助かるのでしょう。
しかし、東京を中心に店舗の混雑振りが噂に上っています。3、4時間は待たなければならなかったというほどです。
実店舗で購入する際に注意すべき点は何でしょうか。購入前に下準備しておくことで、皆がスムーズに契約することができるのかもしれません。
料金プランは先に選んでおくべき!
店舗に行く前に、料金プランや端末を選んでおけば混雑解消に繋がりそうです。
楽天モバイルの端末の品揃えは充実しています。Android搭載の端末がほとんどですが、1台だけWindows搭載端末があります。
ホームページでスペックを確認して大方決めておいてから、店舗で実物を確認するのがいいかもしれません。
料金プランは、525円から2,960円の12種類のプランがあります。まず通話 SIMかデータSIM(SMSなしorあり)を選びましょう。
さらに通信料に合わせて、ベーシック、3.1GBパック、5GBパック、10GBパックの4種類から選びます。ホームページには「かんたんプラン診断」があるので、自分に合ったプランを知ることができるでしょう。
SMSのアリ・ナシは先に決めておくこと!
通話 SIMは今までどおり、電話で通話ができます。データSIMはデータ通信のみなので通話ができませんが、LINE通話などで間に合う方は大丈夫でしょう。
SMS(ショートメッセージサービス)は、電話番号を通して70文字程度のメールが送れるものです。MVNOは今までのキャリアメールが使えなくなるので、SMSやGメールなどのフリーメールで代替することになるでしょう。SMSはめったに使うものではないからいらない、と思った方はよく考えてください。
SMSはオンラインサービスのアカウント認証でよく使われています。LINEなどのSNSでも、違う端末からログインするときにSMS認証が必要となります。後々のことを考えるとSMSありを選んだ方が安心かもしれません。
ここまでのことを決めておけば、楽天モバイルの店舗に行っても質問せずに済むので混雑を回避できます。
楽天モバイルの申し込みに必要なこと
最後に申し込みに必要なものを確認しておきましょう。
通話SIMを申し込む場合にのみ、運転免許証や健康保険証などの本人確認書類が必要です。もしこの書類と現住所が違うときは、現住所が書かれている公共料金領収書などの補助書類が必要となります。それから、支払い方法はクレジットカードのみとなっています。
電話番号を今まで通りに使うMNPにする場合、今の携帯会社からMNP番号を発行してもらいます。Web上でもできますが、番号の有効期限は15日間となっているので気をつけましょう。最近、楽天モバイルでは新しく出張申込サポートを始めました。店舗は混雑しているし、ネット申込も不安、という方にたいへん便利なサービスです。
MVNOもメジャーになってきた上に、楽天モバイルの店舗数も増えているので、混雑はさらに解消されていくのではないでしょうか。
【追記】楽天モバイルを検討している人が一番初めにすべき手続き
楽天モバイルにする!と決めた人はもちろん、楽天モバイルにしようかどうか悩んでいる人もしておくべき手続きがあります。それは、楽天ポイントの貯まる「楽天カード」への申込みです。一般的に格安SIMでは、クレジットカード・デビットカード支払いしか受け付けていません。
そのため、クレジットカード・デビットカードを準備する必要があります。もちろん、今持っているクレジットカードでも支払は出来ますが楽天カードには以下のような特典があります。
- 楽天モバイルの支払時に楽天ポイントが貯まる=ポイント支払が出来る!
- 携帯代金の分割が出来る(その他のクレジットカードでは不可)
カードが到着するまでに約1週間程かかります。楽天モバイルの購入段階でクレジットカードの登録が必要になるので検討している人・楽天モバイルを利用する可能性がある人は、早めに申し込んでおきましょう。
特に店頭申込みを考えている人は何度もお店に行く手間を減らすために、事前にネットで申込みを済ませておくのが賢いです。
楽天カードの公式サイト >> 楽天カード
おすすめの関連記事
スポンサードリンク
☆★楽天カード新規入会キャンペーン★☆
「年会費無料!新規入会でもれなく楽天スーパーポイントがもらえる」
