ポケモンGOはつけっぱなしにするべき！メリット&デメリット

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つけっぱなしにする際は2km卵を孵化装置にかけよう

ポケモンGOをつけっぱなしにする際は、就寝時間中に行うと良いです。就寝前に2km卵を孵化装置にかけて一晩ポケモンGOをつけっぱなしにしておくと、翌朝には孵化している可能性が高いです。

ポケモンGOアプリを起動させてマップ表示すると移動していないにも関わらずGPS電波を受信して位置情報の更新が行われるのので、数歩ズレがよく起きます。

暫く眺めていると動かなくても数歩ずつ移動しているのでじんわり距離を稼げるのです。昼間は5kmや10km卵の孵化に専念して、就寝時に2km卵を孵化させるならポケモンGOをつけっぱなしにする利点があります。

GPSによるワープに注意

GPS電波の受信状態が良く無い場所でポケモンGOをつけっぱなしとすると、位置情報の補正が入る際に大きく動いてしまうことが多いです。

突然数百メートル動いたりすると、速度ペナルティを受ける可能性が高くなるので要注意です。ポケモンGOアプリをつけっぱなしにする際には、wifi接続を維持しつつGPS衛星からの電波を受け取りやすい場所を確保することが大切です。

GPSの影響をどれくらい受けるかは使用している機種と環境により依存するので、GPS精度が低い機種を使っている場合にはポケモンGOアプリをつけっぱなしとすることは安全のため避けると良いでしょう。

乗り物による移動中はつけっぱなしにしない

乗り物による移動中にポケモンGOをつけっぱなしにすると、電車や車では時速30kmを軽く超えてしまうので確実に速度ペナルティを受けてしまいます。

マナーを重視して遊ばなければ怪我をしかねないポケモンGOアプリでは、歩いてポケモンを探すことを前提としているので、時速10kmを超える速度で移動中にポケモンGOアプリをつけっぱなしにすると、チート行為と見做されます。

乗り物で移動中にポケモンGOアプリを操作することは、何のメリットも無いことに注意する必要があります。自転車を使った際には、速度により変わりますがそもそも片手運転になりやすいので好ましい行為ではありません。マナーを守って遊ぶことが大切です。

GPS精度を上げることが大切です

ポケモンGOをつけっぱなしにして運用する際には、GPS精度を可能な限り高める必要があります。精度が低かったり、通信状態が悪い場合にはワープを招きかねないために、ポケモンGOをつけっぱなしにしてジワジワ距離を稼ぐ狙いと合いません。

GPSの精度を上げるには、wifi接続環境を用意することが大切です。大手携帯電話会社ではデータ通信容量を数種類のパックから決めて契約しますが、容量を超えると下り最大128kbpsという非常に遅い速度にまで制限されてしまいます。

モバイルルーターの中には、GMOとくとくBBのWiMAX2＋をギガ放題プランのように月間通信容量無制限プランがあります。ポケモンGOをつけっぱなしで使うためには、安定したモバイルルーターを用意することが重要です。

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